健康診断の検査内容について

日々寒くなり、ご自宅のわんちゃんねこちゃんの体調はいかがでしょうか?

現在、健康診断キャンペーン中です!通常時、ご利用頂くより、お値引きさせていただいております!

今回は、健康診断の内容について、詳しくお話し致します。

①血液検査

血液検査では、血球検査(貧血や白血球などに異常がないか検査)

生化学検査(内臓の状態を把握する検査。Ex 腎臓病はないか?、胃腸のトラブルはないか?)

この二種類の検査を実施します。これらの検査で、何かしらの異常が出た場合、

次に、画像検査をご提案します。

②尿検査

尿検査では、主に腎臓病、糖尿病を見つけるための検査の一つになります。

もちろん、この検査のみでは、病名をはっきりさせることはできませんから

先程の血液検査結果と合わせて、総合的に判断していきます。

③画像検査

血液検査で異常が見つかった場合、次に、画像検査を実施します。

画像検査は、レントゲン検査、超音波検査の2種類になります。

レントゲン検査では、体の中のどこに異常があるのか?を視覚的に評価します。

超音波検査は、レントゲン検査で異常が見つかった部分に対して

より詳細な画像を撮ることができ、どのような病気があるのかを、はっきりさせることが出来ます。

✴︎雑種犬、13歳 聴診にて心音に異常。 超音波検査にて僧帽弁閉鎖不全症と確定。

✴︎雑種猫、4歳 頻尿が気になる。 レントゲン検査にて、膀胱結石(黒○)が見つかる。

✴︎雑種猫 6歳 嘔吐と体重減少が気になる。 超音波検査にて、消化管構造の異常が見つかる。

上記したわんちゃんねこちゃんは、健康診断で先の病気が見つかりました。

病気が早期に見つかることは、この子達の将来に大きく異影響します。

この機会に是非当院の健康診断をお利用下さい。

また、現在健康診断キャンペーン中です。

通常時、同様の検査を受けて頂くより、少しお値引きしております!

料金に関しては、当院までご連絡ください。

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